心理テストの診断内容

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あなたは人前で話をするのが得意ですか? 「大衆を前にしても普段どおりに話せる」という人もいれば、「少し注目を浴びるだけでドギマギする」という人もいるでしょう。

今回は、聴衆の人数に関係なく人前で話をすることに長けている星座を6つご紹介します。

 

1. しし座(7/23〜8/22)

しし座の人は大衆を前にして平常心を保つことができるばかりか、むしろ人前に立つことが大好きです。スポットライトを当てられるだけで水を得た魚のようにいきいきする…という人も珍しくありません。

生まれながらにしてリーダー体質を持つしし座は、人前で話をする際に、人の心に熱く訴えることができます。自分のメッセージに確固たる自信を持ち、それが聴衆の役に立つと心から信じているからです。準備万端でスピーチに臨む彼らに、話を聞いている側も信頼と安心感を覚えるでしょう。

2. ふたご座(5/21〜6/21)

コミュニケーションの円滑さでは右に出る者がいないふたご座。もちろん人前で話すことも大得意です。さまざまな話題を熟知していて、人当たりも良いため、聴衆の心を捉えて離しません。

ふたご座の人は、上から目線でものを話すことはなく、あくまでも聴衆と同じ目線に立って親しみやすい態度で話をします。そんなふたご座のことを、聴衆は身近で気さくな人物だと感じています。誰もがふたご座の人の意見に耳を傾けたいと思うでしょう。

3. てんびん座(9/23〜10/23)

てんびん座は持ち前のユーモアと温かい雰囲気で、言いたいことを上手く周囲に伝える能力に長けています。人前で話をする時は、スピーチというよりも、まるで親しい人にとっておきの面白い話を伝えるかのようです。

てんびん座の人は、人を傷つけるのではなく、包み込むような気持ちにさせる温かなユーモアのセンスを持っています。彼らには誰かを騙して自分の言うことを信じ込ませてやろうなどという気はまったくありません。聴衆の前に立ってもリラックスしていつもの自分でいることができるところが、てんびん座の強みです。

4. さそり座(10/24〜11/22)

自らのメッセージに熱意を持ち、どうすれば聴衆の心を掴めるかを直感的に知っているさそり座は、まさに弁論の達人です。

さそり座の人が行うプレゼンはどれもがその時の聴衆の個性に合わせたもので、2つとして同じものは存在しません。このため、聴衆はいつでも新鮮な気持ちで話に注意を向けることができます。さそり座の人は、他の人が予想しないようなユニークな方法で物事を率直に伝える能力に秀でています。

5. みずがめ座(1/20〜2/18)

みずがめ座は、音やビジュアルを駆使した独創的なプレゼンで聴衆の注意を引きつけるのが得意です。自分が話題にしている事柄について、聴衆に興味を持たせ、夢中にさせる才能に秀でています。

みずがめ座の人はどうすれば自分が言いたいことが一番良い方法で伝わるのかを熟知しています。そして、もっとも効果的なプレゼンをするため、準備を周到に行えることのできる人物です。

6. おひつじ座(3/21〜4/19)

どんな時もリスクや失敗を恐れないおひつじ座も、人前で話すことが得意です。たとえ間違っても、そこから学び、次に向けて改善することができます。彼らにとって、完璧なプレゼンをすることは永遠の課題です。

おひつじ座の人は、聴衆と本当に心を繋げたければ、自分の弱さや人間臭さを共有する覚悟が必要だと信じています。地に足をつけて物事を考えることができるため、あらかじめ用意していた原稿よりも、即興で出た言葉の方が聴衆に上手く伝わる場合も多いでしょう。

あなたの星座は含まれていましたか? 人前でのプレゼンの才能を生まれながらにして持っているなんて最高ですね。

残念ながら自分の星座は含まれていなかったという方は、ぜひこの記事も参考にしてみてくださいね。

reference: yourtango / written by シンリ編集部