【心理テスト】どれが「ニセ」の家族？あなたの性格が浮き彫りに…

性格心理テスト 2018/09/15

ライターシンリ編集長

心理学を学び、さまざまな診断に関する造詣が深い。恋愛診断から性格診断などまで幅広い見識を備え、現在は心理系記事のライター、編集長として活動中。

編集シンリ編集部

心理テストの診断内容

あなたには「人間」を見抜く力があるでしょうか？

人生においてかなり重要なその「力」。その具合によって、あなたの「性格傾向」まで分かってしまいます。ここでは、下の画像の中に１つだけある「ニセの家族」を探してみてください。選んだ「家族」が、あなたの性格を暴き出します。

…選びましたか？

それでは結果を見ていきましょう。

家族＃１

この家族を「ニセ」と判断したあなたは、あまり「家庭向き」の性格を持ち合わせていないようです。とはいえそれは決してネガティブなことではありません。あなたは自分の「友人」でさえ「家族」のような絆を感じることができるのです。

あまり幸せそうに見えないこのシルエットですが、実は「本当の」家族。手をつないだ母親が、子どもを父親から守っているようにも見えます。このような「父の愛」を感じられない子どもを見ていられないため、あなたはこれを「ニセ」と判断したのではないでしょうか。

家族＃２

この家族を「ニセ」と判断したあなたは、非常に「家庭向き」の性格の持ち主です。あなたにとって「家族」よりも重要なものはありません。人間関係は「信頼関係」だと考えるあなた。自分を犠牲にしてでも、愛する家族のためにできることは何でも行動に移してしまいます。

おめでとうございます。このシルエットこそが「ニセ」の家族です。両親は子どもに注意を向けていませんし、子どもは両親と手をつなごうとしていません。あなたが「本物」の家庭的な性格を持っていたからこそ、この「違和感」を見抜くことができたと考えられます。

家族＃３

この家族を「ニセ」だと判断したあなたは、自らの家族関係において何らかの問題を抱えていたことが考えられます。幼少期の心の傷により、人と深い関係を築くことに恐れを抱いているあなた。将来に対する不安が大きく、いつも「考え過ぎ」の状態に陥っています。

いたって普通の、幸せそうな家族に見えるこのシルエットは「本当の」家族です。夫婦が寄り添い、父親が子どもの手をとっています。あなたの幼少期の傷が、この普通の親子のシルエットを歪めてしまった可能性があります。「こんな幸せな家族はありえない」といった意識から、あなたがこれを「ニセ」であると判断してしまったのです。

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