今回の心理テストのテーマは、あなたの「苦手克服法」です。どうしても苦手なものがある人は、克服のためのアイデアが見つかるかもしれません。
【質問】
下図のイラストは、人によって見え方が違います。あなたは、どれに見えましたか?
A〜D の中から、直感で1つを選んでみてください。
A. 傘の持ち手
B. 宇宙人の足
C. 長い髪の毛
D. 目を閉じている人
この質問では、あなたの「苦手克服法」がわかります! 友達同士などで、楽しんでみてくださいね。
A.ちょっとずつ慣らしていく。
あなたの苦手克服法は、ちょっとずつ生活の中に「苦手」を取り入れていくこと。
熱いお湯に入る時、指先やつま先から慣らしていくように、本当にちょっとずつです。
たとえば、しいたけが苦手なのであれば、まずはしいたけダシのちょっとだけ入っているスープを口にしてみましょう。英語が苦手なのであれば、いきなりテキストと向き合うのではなく、まずは英語の曲を流してみる…といったことから、自然と苦手が苦手じゃなくなっていきます。
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B.好きだという暗示を掛ける
あなたの話に耳を傾けてくれそうな気心の知れた相手に、あえて「ソレが好きで好きでたまらない」という話をしてみてください。
もちろん、最初はウソであってもかまいません。しかし、「好きだ好きだ」と連呼しているうちに、だんだん苦手だったものが好きになってくるのです。自分で自分を催眠術に掛けるようなつもりで、取り込んでみてください。
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C.メリットについて想像する
もし、あなたの苦手なものが「得意」になったとしたら、どれほどのメリットがあるのでしょうか? 時間を掛けてたっぷりと想像してみましょう。
たとえば、早起きが苦手な人は、朝、空がまだ暗いうちから起きることで、どれほど有意義に時間を使えることか、どれほど清々しい気分で朝日を眺められることか、とにかくリアルに想像して、克服したような気持ちになるのです。
すると次第に、苦手意識が薄れていっている自分に気づくことでしょう。
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D.良いところを意識していく
あなたの苦手なモノにも、必ず良いところはあるはず。
たとえば、それが人間だった場合、「あの人は、話は全然合わないけれど、人のために泣けるところが素晴らしい」。運動であれば「面倒だけれど、運動習慣がつけば体型も維持できるし健康寿命が伸びる」といったように。
1つでも良いので、何かしら苦手なモノの良いところを探し、それを口に出してつぶやいてみたり、頭の中で反芻してみたりすると、次第に苦手意識が薄れてくるはずです。食べ物でも、動物でも万能に応用できるので、試してみてくださいね!
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心理テストのシンリ