この心理テストでは、あなたが土壇場でどのくらい火事場の馬鹿力を発揮できるかがわかります。
以下のシチュエーションを想像してみてください!
【質問】
あなたはピアノを習っている小学生です。
今日は初めての発表会。ベートーベンの「エリーゼのために」を弾く予定で、一生懸命練習してきました。
しかし、いざ舞台に立ち、客席に挨拶をした途端、あなたは頭が真っ白に。
どうにかお辞儀をし、ピアノに向かいましたが、……あなたは1オクターブ間違えて弾き始めてしまいました。
さあ、どうしますか? A~Dの選択肢の中から選んでください。
A. もう一度正しく弾き直したら今弾いているのが間違いだとバレてしまうのが悔しい。だから最後まで1オクターブ間違えたまま弾き続ける
B. 椅子から降り、大声で「間違えました、すみません!」と客席に向かって謝り、もう一度弾き直す
C. パニックに陥ってしまい、弾くのをやめてしまってそのまま退場する
D. 客席にいる両親にニコニコして手を振る。その後弾き直す
A. 意地になって最後まで弾き続けるあなたは…「プライドが高く負けず嫌い」
あなたはプライドが高く、失敗を認めるのが苦手なタイプ。
困難な状況に直面しても、最後まで自分の力を信じて立ち向かう姿勢を保つことができます。
しかし、その意地張りがかえってストレスをため込む原因になることも。周囲に頼ることも大切だと気づくことで、さらに成長できるでしょう。
Aを選んだあなたにオススメの心理テスト
B. 素直に謝ってやり直すあなたは…「柔軟性とコミュニケーション力が強い」
あなたは素直で柔軟な性格。自分がしてしまったミスは素早く認めることができます。
また、周囲とのコミュニケーション力も高く、ピンチをチャンスに変える能力があります。
困難な状況でも前向きな態度を持ち続けることができるので、周囲からの信頼も厚く、協力を得やすいでしょう。
Bを選んだあなたにオススメの心理テスト
C. パニックに陥って退場するあなたは…「緊張しやすく、自己評価が低い」
あなたは緊張しやすく、プレッシャーに弱いタイプ。
自分になかなか自信が持てず、自己評価が低いため、状況が悪化するとすぐに逃げたくなる傾向があります。
しかし、これは、見方を変えると、自分の弱さを認める勇気も持ち合わせている、ということ。
自分を励まし、自己肯定感を高めることで、土壇場での力を発揮できるようになるでしょう。
Cを選んだあなたにオススメの心理テスト
D. 両親に手を振ってから弾き直すあなたは…「身近な人々を大切にし、人間力が高い」
あなたは家族や周囲の人々を大切にする温かい心の持ち主。
困難な状況でも、周囲の支えを感じながら、自分の力で立ち向かうことができます。
また、自分の感情をオープンに表現できるため、人間関係が良好で、周りから愛されるタイプ。
人間力が高いあなたは、普段から培っている絆のパワーで、修羅場を乗り越えられるのです。
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心理テストのシンリ