【質問】
友人と、2週間後にランチの約束をしたあなた。
以前から行ってみたかったイタリアンのお店なので、あなたはとても楽しみにしていました。
しかし、前日に突然、友人から電話が。「子どもが発熱しちゃったのでごめんなさい、明日はキャンセルで…」とのことでした。
次の日、予定があいたあなたは、1人でお散歩。
とある公園を通りかかったところ、ベンチでイチャイチャしてるカップルが。
……なんと、子どもの看病をしているはずの友人と、旦那さんではないらしい、見知らぬ男性でした。
混乱したあなたは、友人に見つからないよう、街路樹の陰に隠れながら踵を返し、そのまま帰宅。
さあ、この後どうなると思いますか? A~Dの選択肢の中から選んでください。
A.自分も友人もいい年をした大人。プライベートには触れまいと決意。友人には何もかも黙っておこうと思いつつ、ゆるやかに距離をおく。
B.正直、友人のプライベートは自分には無関係だからどうでもいい、しかし、「嘘をつかれていた」というこの一点だけがどうにも許せず、即絶交。
C.友人が家族を裏切っていた、ということが悲しくてたまらず、頭に血がのぼる。友人の夫に公園で目撃したことを洗いざらい話し、大騒ぎに。
D.友人を正しい道に戻さねばならぬ!と正義感が燃え上がる。後日、友人を呼び出し、理路整然とお説教。逆ギレされてそのまま疎遠に。
Aを選んだあなたは……「大人の対応」
あなたは、自分も友人も大人であることを理解し、友人のプライベートに触れないようにしています。
合理主義度が高く、なおかつ、感情を抑えることができるタイプです。
しかし、心の奥底では友人への信頼が揺らいでいるため、距離を置くことで自分を守ろうとしています。
このように、あなたは自分の感情を大切にしながら、冷静に状況を分析できる力をもつ人。
よって、トラブルに巻き込まれるようなことはめったにありません。
Aを選んだあなたにオススメの心理テスト
Bを選んだあなたは……「真実を重視」
あなたは、友人のプライベートには無関心ですが、「嘘をつかれていた」ということが許せません。
合理主義度は中程度で、正直さや真実を大切にする性格です。
友人関係を築く際には、信頼や誠実さを重んじています。よって、一度信じた人に裏切られてしまうと、絶交してしまうことも全く厭わないタイプです。
そのため、時には人間関係が断ち切られてしまうこともあります。しかし、自分の価値観を大事にしているので、その価値観にそぐわない関係は「ご縁がなかった」ときっぱりあきらめることができます。
Bを選んだあなたにオススメの心理テスト
Cを選んだあなたは……「感情優先」
あなたは、友人が家族を裏切っていることに対して悲しみや怒りを感じ、それだけで頭がいっぱいになってしまいます。
合理主義度は低く、感情に流されやすい性格です。
ゆえに時々、後先を考えず、暴走してとんでもない行動に出てしまう場合があります。
感情をコントロールすることが難しいため、時にその暴走が、周囲の人間関係に影響を与えることもあります。
しかしその分、感情豊か。他人の気持ちに共感できる人です。
Cを選んだあなたにオススメの心理テスト
Dを選んだあなたは……「正義感強し」
あなたは、友人を立ち直らせるべく、理路整然と説教することを選びます。
合理主義度は高く、理性的に状況を捉えることができるタイプ。しかし、頑固で、自分の価値観を押し付ける傾向があります。
そのため、人間関係においては疎遠になることもあるかもしれませんが、自分の信念と異なるならばそれでもいい、と割り切ることができます。
自分の考えや行動に確固たる自信を持っており、困難な状況でも立ち向かう力があります。
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心理テストのシンリ