【12星座占い】星座別「自分の存在価値を見失ったとき」の乗り越え方

スピリチュアル心理テスト 2018/11/11

ライターシンリ編集長

心理学を学び、さまざまな診断に関する造詣が深い。恋愛診断から性格診断などまで幅広い見識を備え、現在は心理系記事のライター、編集長として活動中。

編集シンリ編集部

心理テストの診断内容

「自分は何のために生きているのだろう…」

突然そんなことが思い浮かび、言いようもない不安に襲われることは誰にだってあります。

ここでは、12星座別でそんな「自分の存在価値が分からなくなったとき」の「乗り越え方」を紹介。星座によってその対処法は様々。自分の星座をチェックして、もしものときに備えておきましょう。

おひつじ座

おひつじ座が自分の存在価値について分からなくなったときは、とにかく何らかの「変化」を起こしましょう。もし忙しくて、慌ただしくしているのであれば、趣味などに興じて心を落ち着かせる時間を作りましょう。あまり頭で考えずに「体」を動かすことが重要です。頭を空っぽにしてただ「楽しむ」ための時間を確保するようにしましょう。

おうし座

おうし座がそのような危機に陥ったときは、とにかく「内なる自分」と向き合い、どうして自分がここに存在しているのかについて突き詰めて考えましょう。そうして自分を悩ます「何か」を見つけ出し、危機の原因をハッキリさせるのです。簡単な作業ではありませんが、誰にも頼らずに、根気強く自分だけで答えを導き出しましょう。

ふたご座

ふたご座が自分の存在価値を見失ったときは、とにかく周囲の誰かにヘルプを求めましょう。おしゃべりが大好きなふたご座が復活するきっかけとなるのは、やはり他者とのコミュニケーションです。どんな困難であっても、人との深い「絆」によって乗り越えていくのがふたご座の特徴であると言えます。

かに座

かに座がそのような危機を感じたときは、「善い行い」をして心の平安を取り戻すようにしましょう。そのような行動により、もがき苦しんでいた心が嘘のように晴れ渡っていくはずです。ポジティブな行動をすることで、ポジティブなエネルギーを自らのもとへ引き寄せてしまいましょう。

しし座

しし座が自分の価値を見失ってしまったときは、とにかく「他者との比較」をやめるようにしましょう。他者との差を感じることで、自分の価値が分からなくなることが多いのがしし座の特徴。真っ直ぐに「自分だけ」を見つめて、人生における改善点を冷静に考えて策を練るようにしましょう。

おとめ座

「調べる」能力に長けたおとめ座のあなたがそのような危機に陥ってしまった場合は、本やインターネットなどのあらゆる手段を使って、自分の心の処方箋を探し出しましょう。どこかに旅に出て、体で何かを感じ取るのもよし。とにかく自分の心に関する知識を増やすことにより、そのような危機を乗り越えていくことができます。

てんびん座

てんびん座が自分の価値について疑いを持ってしまったときは、自分の「ロールモデル」を探し出し、その人だったらこの危機をどう乗り越えるのかを考えてみましょう。人助けが得意なてんびん座は「自分助け」は苦手。だからこそ危機に陥ったときは、そのような冷静な「第三者」からの視点が不可欠となります。

さそり座

さそり座がそのような危機を経験してしまった場合、ネガティブな思考がとめどなくあなたを襲い、他のことを考える余裕さえ与えてもらえません。そのため、さそり座のあなたがまず考えなければならないことは、そのネガティブな思考をストップさせること。マインドフルネスなどの瞑想によって、頭の中の雑念を追いやり、内省すると効果的です。

いて座

危機を「成長の機会」ととらえることができるいて座のあなたは、自分の存在価値を見失ってしまっても、誰かと「議論」をすることでそこから這い上がってくることができます。そしてそんな悩みの根っこを突き止め、それを糧とするための行動を起こし、力強く前に進んでいくことができます。

やぎ座

やぎ座がそのような不安を感じたときは、落ち着いて深呼吸をして、自分のペースを取り戻すように努めましょう。知らず知らずのうちに誰かに自分のペースを乱され、それがあなたが苦しむ原因となっているようです。その原因を明確にして、二度とペースを乱されないようにその「誰か」を避けて通る方法を考えましょう。

みずがめ座

みずがめ座が自分の価値について疑いを持ってしまったときは、自然の多い場所に出かけ、一人になるための時間を作りましょう。そうすることで、自分が置かれた状況は他ならぬ「自分」が作り上げたものであると気がつくはずです。雑念は捨てて、自分が本当にやりたいことにフォーカスを当て、「なりたい自分」に近づいていきましょう。