【質問】
あなたは、友人と登山に出かけました。
無事に頂上までたどり着いたものの、下山中に霧が発生して現在地が分からなくなりました。
もうすぐ日没です。
あなたはどうしますか?
次のA~Dのなかから選んでください。
A 近くに誰かいないか探す
B 地図アプリを使用してスタート地点を探す
C スタート地点に電話をかけてルートを教えてもらう
D 来た道を戻る
この質問では、「職場の同僚があなたに抱いている感情」が分かります。
それでは、診断結果を見ていきましょう。
A 近くに誰かいないか探すと答えたあなたは…、「あの人について行けば間違いないと思われています」
あなたは、自分だけの頭脳ではなく他の人の頭脳も借りる臨機応変さを持っています。
他の人と一緒に下山できると、無事にスタート地点に戻れると判断したのです。
霧が発生しているので、懐中電灯を使用して自分たちの場所を他の人に知ってもらえるような工夫もできるはず。
職場では常日頃、あなたの言動は同僚から高く評価され、厚い信頼を得ていることでしょう。
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B 地図アプリを使用してスタート地点を探すと答えたあなたは…、「抜かりない人だと思われています」
あなたは、人の意見よりも機械の性能を信じています。
他の人に道を聞いても、自分たちと同じように現在地が分からなくて困っているのであれば烏合の衆になるだけだからです。
まだスマートフォンの充電に余裕があるうちに地図アプリを使用するだけではなく、家族やスタート地点に現在の状況を連絡することも忘れません。
普段からこのようなあなたの言動を知っている同僚たちはおそらく、あなたをどんな業務でもそつなくこなす、器用な人だと思っていることでしょう。
Bを選んだあなたにオススメの記事
C スタート地点に電話をかけてルートを教えてもらうと答えたあなたは…、「自分の世界を大事にしている人だと思われています」
あなたは、自分の世界観を確立しています。
一番ルートに詳しいスタート地点にいる人に電話をかけるのが正しい方法だと信じています。
頭脳明晰でもあるあなたは、分かれ道に誘導する人を配置してもらうことも忘れません。
そんなあなたのことを、職場の同僚は「自分をしっかり持っていて、頑固だけど頼れる人」だと思っていることでしょう。
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D 来た道を戻ると答えたあなたは…、「天才肌の人と思われています」
あなたは、霧はいつか晴れると考えています。
そのため、自分たちの現在地が確実に分かるところまで戻ります。
その場所でジタバタせずに待つことが、体力を温存できる方法だと分かっているのです。
職場の人からはおそらく「ひょうひょうとしているけど、やる時にはやる凄い人」という評価を得ているのではないでしょうか。
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