【質問】
あなたは、友人と魚釣りに行きました。
次の日に、別の友人と昨日の釣りの話になりました。
その友人は「昨日はどれくらいの大きさの魚を釣ったの?」とあなたに質問しました。
あなたはどのように答えますか? 次のA~Dのなかから選んでください。
A 「だいたいこれくらいかな?」と手で魚の大きさを示す
B 「25cmくらいだよ」と話す
C 「25cmくらいだけど、30cmが基準の大きさだからまだまだだね」と話す
D 「まぁまぁ大きかったよ」と話す
この質問では、「あなたが営業に向いているか」分かります。
それでは、診断結果を見ていきましょう。
A 「だいたいこれくらいかな?」と手で魚の大きさを示すと答えたあなたは…、「営業にあまり向いていません」
あなたは、良くも悪くも適当なタイプです。
そのため、だいたいの魚の大きさは覚えていますが、鮮明な記憶は消えています。
営業は嫌いではありませんが、お客様の特徴や商品の特性などを頭に叩き込むのは苦手かもしれません。
ついつい、行き当たりばったりで何とかなるのではないか、という期待をしてしまっています。
Aを選んだあなたにオススメの心理テスト
B 「25cmくらいだよ」と話すと答えたあなたは…、「営業に向いています」
あなたは、定量的に大きさを示す意義を理解しています。
数字には伝える力があることを勉強で身に付けているので、すべて数字で伝えます。
そのため、スキなし抜かりなしと上司から評価されているので、営業部のリーダーとして活躍を期待されているでしょう。
Bを選んだあなたにオススメの心理テスト
C 「25cmくらいだけど、30cmが基準の大きさだからまだまだだね」と話すと答えたあなたは…、「営業に一番向いています」
あなたは、定量的に大きさを示すだけではなく、基準値と比較して自分の考えまで述べられています。
もう完璧です。
将来はジェネラリストとして会社の看板を背負うことになるでしょう。
Cを選んだあなたにオススメの心理テスト
D 「まぁまぁ大きかったよ」と話すと答えたあなたは…、「営業は辞めたほうが良いでしょう」
あなたは、釣りが楽しくなかったわけではないのに、そのように捉えられてもおかしくない発言をしてしまいます。
上手に伝えられないので、あなたなりに精一杯返答した答えがこれです。
営業の場面で活躍するのは難しいですが、特技を活かして専門職として活躍できるでしょう。
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心理テストのシンリ